「人生を変える」とは
人との出会い、仕事を辞める、転職、引越し、旅行など、人生を変えるきっかけって色々なものがあると思います。
私自身、「行動するからこそ、人生は変えられる」と思っています。
でも、「行動する前には必ずマインドの変化があるんじゃないか」とも思っています。
つまり、人生を変えるとは、「マインドの変化」と「行動の変化」にあると思います。
この記事では、私が現在の目標を立てるきっかけになったYouTubeチャンネルについてまとめました。
それは、中田敦彦のYouTube大学とリベラルアーツ大学です。
これら2つのYouTubeを見てからの私自身のマインドの変化、それに伴う行動の変化の2点について振り返っていきます。
中田敦彦のYouTube大学
◎マインドの変化
- 色々な知識を知ることっておもしろい!と思うようになった。
◎行動の変化
- 今まで読書をしなかった私が、習慣的に読書をするようになった。
◎おすすめ動画
- マネーマシンの作り方 株と債権は具体的にどう買えばいいのか
私がリベ大YouTubeに辿りつくきっかけとなった動画です。
この動画をきっかけに、「貯金だけしているのはやばいかも」「私もマネーマシンを作りたい!」と思い、お金についての本を読んだり、YouTubeを見たりするようになりました。
- 「お金の大学」 一生お金に困らない5つの力を身につける
先日、ついにリベ大の「お金の大学」の書籍がYouTube大学で紹介されました!
人生を変えるきっかけをくれた方々のコラボ!ということでとても嬉しかったです!
コメント欄にも私と同じように感じている方が多くて、さらに嬉しくなりました。
リベラルアーツ大学
◎マインドの変化
- 常に原因自分論で考えられるようになった。
- 自分の人生の主人公は自分だと心から思えるようになった。
- 自己を最大の資本にすることの重要性に気付いた。
◎行動の変化
- 毎朝リベ大の動画を見ることが習慣になった。
- 人生で大切にしたいこと、人生の目標について考え、価値観マップとタイムバケットを作った。
- 固定費の見直しをしたり、家計管理をしっかりとしたりするようになった。
- つみたてNISAを始めた。
- 副業で収入を得られるように、自己投資をするようになった。
◎おすすめ動画
- 人生論:原因自分論で考える
リベ大は、私のマインド面を根本から変えてくれたと言っても過言ではありません。
特に「原因自分論」の考え方を知ってからは、どんなについてない、辛いと思う状況であっても「自分ができることをするんだ」と強く思えるようになりました。要するに、物事を前向きに捉えられるようになりました。
他人のせいにするのは簡単なことだけど、他人は変えられない。
だけど自分は変えられる。状況をよくしていくためにはどうすればいいのか?という視点で物事を捉え、考えられるようになりました。
- 人生論:人生の羅針盤(価値観マップ)を作ろう!作り方解説
「自分はどんな生き方がしたいんだろう?」と考えることは、今では一番大切なことだと思っていますが、この動画に出会う前まで、じっくり考えたことがなかったです。何となく就職して、何歳までには結婚して…というぼんやりとしたイメージしかなく、「自分の人生は自分でつくっているんだ」という実感を持てていませんでした。
「人生の羅針盤を作ろう」の動画をきっかけに、実際に自分の価値観マップを作ってみました。
私は自由な生活がしたいんだなと気付きました。それを実現するための方法を調べていくうちに、Webデザインをやってみようと思うようになりました。
- 人生論:タイムバケットって何?3つのメリットと作り方解説
「タイムバケット」の動画を見たことで、価値観マップの事柄をより具体的にイメージすることができるようになりました。
何歳までに実現したいのか?と考えることで行動のスピードがグンと上がりました。
若いうちにしたいことが多すぎる…!行きたいところが多すぎる…!というようなタイムバケットが出来上がりました。「今」という時間を大切にしようと思えました。
学長の「今日が人生で一番若い日です」という言葉は何歳になっても元気をもらえる魔法の言葉だなと感じます。
まとめ
マインドの変化は、今まで知らなかったこと、自分の価値観とは違うことと出会うことで起こるものだと思います。
今の時代、YouTubeやSNSで様々な人が様々な発信をしてくれています。それらの発信を受け取ることで簡単に、「人生を変えるきっかけ」って見つけられるものだと思います。
私はこれら2つのYouTube動画がきっかけとなり、マインドが変わり、行動も変わりました。
興味を持った方は、ぜひおすすめ動画を見てみてください。
この記事が少しでも、「人生を変えるきっかけがほしい」と思っている方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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